仕事内容

地域のお客さまの生活に欠かすことの出来ない電力をお送りするため、架空配電設備(電柱・電線・変圧器開閉器等)の工事を行っています。
また昼夜を問わず、積雪や豪雨による自然災害や、交通事故による停電事故の復旧工事を行っています。

雷、豪雨などの自然災害で送電線・配電線が切断されるという不測の事故にも、迅速かつ適切に対応できるように、常に万全な社内体制を整えています。

長年培ってきた高い技術力と豊富なノウハウを基に、情報関連、新エネルギーなど新しい分野においても、東北電設工業は、お客さまの高度なニーズにお応えいたします。

配電工事とは

外線配線工事は一番見る事が多い電気工事だと思います。電気工事士が電柱に登ってなにかをしてるのを見た事ありますよね?あの工事の事です。

外線の配線工事では、電柱から電線をビルや病院、工場、家庭などへ繋ぎます。外線工事のほかに、配電盤や電気工作物の改収をします。

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電柱の建て込み工事

電柱建込工事は外線工事をする上でも基礎となる重要な工作物で電柱間に高圧線を架設したり、電柱に開閉器や変圧器などの設備を装着します。
今後は半世紀前以上に建てられた電柱の建て替え工事が始まり、電柱建込工事は多くなることが期待されています。

配電

高圧電線の張り替え

屋外にある高圧電線は年月の経過とともに劣化します。
このため、定期的な張り替えを行うことで停電事故などを未然に防止しています。
またお客さま電気設備の増加による張り替えなど、街の発展とともに強化されます。

配電

一日の流れ

しっかりとまず研修をします!まずは先輩の仕事を見て、徐々に覚えていただきます。
資格取得は入社後でOK!会社が支援します。現場に1人で行かせることはありませんので、ご安心ください。
根気強く頑張っていけば経験は必ずあなたのチカラになります!ぜひ当社で一緒に頑張ってみませんか?

集合・朝礼

今日の作業の打合せ・段取り後・作業へ 今日一日で各メンバーが何をするのかなどをみんなで共有します。必要な道具を準備し、現場に行く仲間と車で移動します。

※現場までの距離によって出発時間は変わります。

 

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午前中 作業

現場到着後その日の作業を行います。周囲の状況を確認しつつ安全に作業を行います。

変電所から一般家庭までの補修・新設の配電工事を行います。

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午後 作業

午前中の作業の続きを行います。雨の日も風の日も雪の日も作業がある大変な仕事でありながら、「ライフラインを守る大事な仕事」という大きなやりがいに向かって、みんなが一致協力しています。

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17:00業務終了

本日の進捗状況と、翌日のスケジュールを確認して業務終了です。

現場が続く場合は次の日に気持ちよく仕事が出来るように、清掃と片づけは欠かせません。

仲間と一緒に事務所へ戻り、道具を片付けて帰宅します。